遠い空からの声を聴いて無限の扉が生まれた (どーん どーんと地響きが鳴る) 湧き出す清流がごとく慈しみの心を、私はくべた 扉の鍵は閉まったままで杏の花が不格好に枯れた 枝についた柿は怯えた表情でこちらを見てる (どーん どーんと地響きが鳴る) コ…
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